身体を整えるという選択肢としてのピラティスとヨガ

日々の生活の中で、
「なんとなく疲れが抜けない」
「呼吸が浅い気がする」

そんな感覚を抱えている方は、少なくないように思います。

私自身も今回あらためて、
ホットヨガやマシンピラティスに触れる中で、
身体の状態に対する気づきを得る時間となりました。

ピラティスは“処方”される運動

ピラティスは、もともとリハビリの文脈から発展したエクササイズですが、
海外ではその位置づけがより明確です。

例えばオーストラリアでは、
医師が患者に対して

「あなたはピラティスを行いなさい」

と“処方”のような形で勧めることもあると言われています。

それほどまでに、
身体の機能を整える運動として認識されているのがピラティスです。

静かな動きの中で感じる“効いている感覚”

私自身、ホットヨガの経験はありましたが、
ピラティスも過去に取り入れていたことがあります。

特徴的なのは、

大きく動くわけではない
激しい負荷がかかるわけでもない

にもかかわらず、

確かに身体に効いているという実感があること

特に、

インナーマッスル
体の軸(体幹)

を意識して動くことで、
普段使えていない筋肉が自然と働き始める感覚があります。

鍼灸の視点から見たピラティス・ヨガ

鍼灸の臨床でも、

呼吸の浅さ
背部や胸郭の硬さ
体幹の不安定さ

といった状態はよく見られます。

こうした状態は、

自律神経の乱れ
血流の低下
慢性的な不調

につながることも少なくありません。

ピラティスやヨガは、
呼吸と動きを丁寧に合わせながら、

身体の内側から整えていくアプローチ

である点が、非常に相性が良いと感じています。

無理なく「整える」ための習慣として

強い負荷をかけるトレーニングも大切ですが、

続けられること
身体に無理がないこと

という視点で見ると、

ピラティスやヨガは、
日常に取り入れやすい選択肢のひとつです。

「整える」という行為は、
特別なことではなく、日々の積み重ねの中にあるものです。

ご自身の身体の状態に目を向けるきっかけとして、
こうした運動を取り入れてみるのも、ひとつの方法かもしれません。

ご興味のある方へ

今回ご紹介したホットヨガやピラティスは、
無理なく身体を整える手段のひとつです。

実際の雰囲気やご自身との相性は、
体験してみることで見えてくる部分も多いかと思います。

ご興味のある方は、
無理のない範囲で一度試してみるのもよいかもしれません。
《ヨガ》をはじめてみませんか?

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